ツイッター始めました
意を決し、本日「さくら便り」としてのツイッターを始める。
もっともこれまでだって、毎日呆れるほどRT(リツイート)はしていた。
ほとんどが政治的な話題で、フォローもしないのにフォロアー数は400を超えた。相手のフォローに「いいね」やRTを、律儀に返し続けた結果だろう。
ついては今までのアカウントを、削除しようと手続きを始める。とても個人と事業用なんて掛け持ちは、やっていられない。
これが一筋縄にいかないことは、覚悟していた。
むしろ今の事業にツイッターを開設しなかったのも、ここで躓くことがわかっていたからだ。
僕の現在のアカウント名は「つかぽん(おじさん)」という。
もちろん、僕のネーミングじゃない。
前にも書いたけれど、勤めていた会社で新しい事業を始めようとなったとき、広報戦略の一環でツイッターを活用することになった。
その際、コンサルタントの女性がすべて手続してくれたのだ。だから僕は何の知識もなく(覚える気もなく)、言われるがままにツイートを始めた。
後になってパスワードを聞けば、覚えていないとのつれない返事だ。
おまけに退社時、会社のスマホを返却したため、電話番号も変わってしまった。メールアドレスを含め、全部いまのものとは違うのだ。
アカウント削除の手続きには、現行パスワードが必須である。それがわからないんだから、お手上げなわけだ。
とりあえずパソコンからは、新しく始めることができた。これがツイッターのいいところ(ユルイところ)で、同じく手続きされていたFacebookは、見事にはねられてしまった。
当面は「つかぽん(おじさん)」とダブって仕方ないと、スマホに紐づけようとする。
ところがこれがうまくいかない。やっぱり前のは、消さなきゃいかんのか。
どうにかツイッター社に、窮状をメールするところまでは出来た。
返事が来るまで、数日かかるとのことだ。
ひとまず不便でも、パソコンのみで対処していく。しばらくはマメにつぶやいていくつもりだ。
今日からつぶやき始めます。よろしくお願いします。
皆さんは、心の裡に沈めたままの言葉がありませんか。その一言が相手に伝わったとしたら、それまでの関係が一変する魔法のような、それでいてとても当たり前の単語。
近くにいるほど、長く一緒だと、逆に言えない想いを形にするお手伝いを致します。— さくら便り (@K1aISji55ZJLjHf) December 5, 2021