予期せぬ効用
1日中、ドラマを観ながらだけど、ツイッターをやっていた。
地味~ながらも、フォロワーは111になっていた。100超えたので、ちょっとした達成感がある。
完全にセールスのみが目的の人も混ざっているが、最初のころの、いきなりLINEの返事求めてくるような変なのはなくなった。
2日にいっぺんくらいの割合でコマーシャルを入れるが、お付き合いで「いいね」してくれる方も一定数いる。
ニュースペーパーの最新が出来上がってきたので、今日内職しようと思っていた。でも、来週回しだな。
明日あさっては外出の機会が増えて、家にいない。
年代や趣味の同じ層が、どうしても増えてくる。
若いフォロワーの中には明らかに情緒不安なケースもあって、心配はするものの、まさか140文字でどう対応できるはずもない。
へたに言葉をかければうるせーオヤジだと反発を買うまでのことで、しばらくは「いいね」もRTもやめて、様子を見る。
僕みたいな年代になってまで世界は自分を中心に回ってるじゃ始末に負えないけど、10代20代なら、かわいいもんだ。何しろ自分も(他人様以上に)通ってきた道だ。
むかし聴いていた音楽やその環境を、呼び覚ませてくれtる効用がツイッターにはある。
LPどころかCDさえ経験のない世代が増えてきたけれど、その分アナログ時代のオジサンの話が新鮮に響くこともある。
相互作用で心が豊かになっていけるなら、営業以外にもやっている意味があるもんだ。
むかしJazz喫茶にいたので、アナログレコード、特に初期盤の美しさが格別なのを知っています。
ビニールコートされたimpulse盤なんて、美術品みたいな輝きです。加えて、ビニール盤と紙ジャケのあの匂い。
聴くだけじゃなく、五感で音楽を味わえた時代でした。
家に飾られるお気持ち、よくわかります。— さくら便り (@K1aISji55ZJLjHf) January 15, 2022