足が、さらに痛い

「忙しい」というほどじゃないにしろ、打ち合わせや撮影の約束も多少はあるし、上級国民でない私が力の入らない足で運転し事故ってもやばいもんですから、妻にそのつど送迎をお願いします。
最初に行った医院で処方された薬が、なんか効かない。っていうより、服用するほどに悪化してるんじゃないかみたいな感覚で、妻推奨のお医者さんに変えました。
うーん、変異型”痛風”ウイルス、恐るべしです(個人の感想です)。

その間、撮影のため神社の石段を登ったり、地元の滝まで足を引きずりながら向かったり、受難の1週間を送ってきました。
帰れば居間で、足を真っ直ぐ投げ出したまま、動画編集をするわけです。
すると最近、縫製に目覚めた妻が作業に夢中なあまり、下を見ずに乗っかってきて・・・

悶絶。号泣。なんでこんなに良くならないんだろ。と、過ごした先日の日曜日まででした。

何が辛いって、好きなものが全く与えられない日々が続くことです。
アイスやチョコがダメなら、せめて大福かお汁粉。それもダメと言うなら、芋ケンピくらい食べたいじゃありませんか。
こっそり買いに行くこともできない、この切なさ。一日も早く回復し、雪見だいふく食べるんだ。誰にも知られることなく、ひっそりと食すのさ。

目標があれば人間は、回復に向け頑張れるものなのです。なんちゃって。

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