Let'sGo
ツイッター11日目。
「いいね」10件、「フォロアー」4名が増えた。
こんな感じのスタイルで、毎日4~5回つぶやいている。
それ以外は有名人の誕生日・忌日にコメントを入れる形と、ネット記事を引用しコメントを添えるパターンだ。
”僕”という存在は、過去に生きた先祖の集積からなっている。地球が誕生した46億年前から今日まで、先祖一人(一体)が欠けただけで、今の”僕”はいない。
気の遠くなるような時間の連なりが途切れなかったからこそ、こうして生きている。
空想じゃなくて、これが事実。でも、奇跡に匹敵する事実。
— さくら便り (@K1aISji55ZJLjHf) December 17, 2021
ちょうど140文字にするため、というより長くなりがちな文章を枠に収めるべく、一日中呻吟している。
その割に、「いいね」一つつかないつぶやきも珍しくない。正直、これはへこむ。
自分じゃ気の利いた言葉、紡いだ気になっているので。
逆に他人様の引用ツイートに一言添えただけで、複数名から反応が返ってきたりする。
自分の思惑通りには、とてもいかない。
趣味じゃ絶対やらんわな。
明日も「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」の精神で頑張ろう。
午後、豊由氣神社の社務所を、久しぶりに訪れた。
村田禰宜が行った百日参籠最終日の動画が、「著作権侵害」という意味不明の理由からYouTubeに公開停止されてしまった報告のためだ。
村田氏は年始の準備でせわしない。三が日用のおみくじを用意するため、彼言うところの「日本らしい」素材選びに頭を悩ませていた。
来週22日夜、有志による会合がある。
僕としてはこの田舎神社を少しでも知ってもらうため、自分が今やっているチラシ配布やホームページの作成、SNSの活用など提案してきた。
これまでなかなか進まずに来たが、来年は初頭から、具体的に動こうと呼びかける。
神様との交感が第一の村田禰宜からすれば、イメージはあっても世俗の手間に関わるのは脚力避けたかろう。
しかし存在を知ってもらわなければ、何をやろうと広がりはなく、人口減少の中いずれはこの神社も廃れゆく運命だ。
神社という究極のアナクロニズムは、一周回って新鮮な存在にもなり得る。
僕が彼と関われるのも(ダべリングを除けば)その一点だし、いかに広報し新規を獲得するかは、そのまま自分の商売の手法でもある。
話しているうち、ちょっとやる気になってくれたかな。
おし、やろうぜ!