字体が変われば気分も変わる
先日アップした動画だが、しゃべっている内容に差しさわりある箇所があり、YouTubeから削除してくれと村田神主。
おいおい。気分の滅入ること、ずいぶんお気楽に言ってくれるじゃないか。キミは何様だ。
神主様か。
きょう未明、新年の挨拶メールに動画URLを添付して、関係各位に送信したばかりだというのに。
編集し直してアップロードするとURLも変わってしまい、「なんだ、見れないじゃん」ってことになってしまう。
URLを変更しないまま当該箇所を修正できないか調べてみると、YouTube Studioから可能らしいと判明した。
ただし専用ソフトの利便性はなく、当人が切りたい箇所から息継ぎなくしゃべっているため、エライ面倒な作業となった。
神様の代理人は、市井の者に試練を与えるわけか。
ちょっと不自然な仕上がりになったが、1秒あるか無しかの箇所をカットする。
逆に数秒でも間隔があれば、編集もかなり楽だったのに。
「いろいろ課題を頂きありがとうございます」と、嫌味な返信をしておいた。わしゃ、何様か。
罰当たりである。
編集したついでというのでもないが、動画のフォント探しにかかる。
今まではFinaiCutProに予め入っている中から選んでいたが、今回の神社・縦書きバージョンなど、やっぱり毛書体がふさわしい。
すると、商用可能な無料フォントが、ネットでずいぶんと公開されていた。あらら、早く知っておくんだった。
目ぼしいものを次々ダウンロードし、試しに以前撮った雲の映像に合わせ、いじってみる。
クレパス風カスレ文字なんて、すごく雰囲気がある。
おーい雲よ ゆうゆうと 馬鹿にのんきそうぢゃないか
名シーンありました。#日高美奈 pic.twitter.com/ZgJUHEIsSx
— ☆トシキ☆(古川敏樹) (@QztajLxzx7x2fW8) January 24, 2021
週末に会う地元で顔の広い方に相談して、一般公開出る録画の機会を増やしていきたい。
動画編集に、楽しみが増えた。今度はサムネイル作りも、本格的に覚えようかな。