定義を変えれば見方が変わる

良い天気になったし、久しぶりに撮影に出かけようかと思いましたが、外部マイクのセッティングに手間取り、けっきょく巣ごもりしました。
カメラからワイヤレスで相手の声が録れるようになったので、外の撮影でもこれまでの風切り音はかなり軽減できます。

来週中には、ピンマイクやクロマキー(緑の背景を透明にして、別の映像と合成処理するための幕)も到着する予定です。
そうなれば、「Vlog(Video blog)」に挑戦するつもりです。
商品説明に自らの顔をアップし(ホントは嫌だけど)、動画で説明をしていくことになります。

地上波はますます、武漢ウイルスの恐怖を撒き散らしています。
死者が(1年と数ヶ月で)1万人を超えただの、若い人が変異株で重篤化しただの(まだたった一例なのに)、海外はもっとうまくやっているとか、冷静に考えれば事実とはだいぶ異なる報道っぷりです。ま、連中からすれば平常運転だけど。

食物(主に餅)が原因の窒息による65歳以上の高齢者の死亡者数は、年間3,500人以上。入浴中の死亡者数は、年間1万9千人いると推計されています。
ちなみに従来のインフルエンザの感染者数は年間約1,000万人、インフルエンザに関連する死亡者数は、年間約1万人と推計されます(2020/1/29 日経Gooday 30+Dr.今村の「感染症ココがポイント!」)。新型のおかげか従来のインフルエンザは流行せず、もちろん人の命を軽んじはしないものの、数字的には行って来いの成績でしかありません。

つまり日本に限って言えば、格別恐ろしいウイルスとは言えないはずです。
むしろ経済活動を止めることで増大する、自殺者のリスクの方がはるかに恐ろしいのです。

現在の二類感染症【急性灰白髄炎、ジフテリア、SARSコロナウイルス、結核、鳥インフルエンザ】の指定を、五類感染症【インフルエンザ、ウイルス性肝炎、梅毒、麻しん等】に変更すれば、病院のベット数不足も解消します。だって発症しても大半は無自覚か、極めて軽症で済んでいるのですから。

国民がしっかりマナーを守り、高齢者と既往症ある方だけが気をつければ、緊急事態宣言など必要ありません。
皆さんすでに認識しているからこそ、政府や自治体の要請に従わなくなっているのかもしれませんね。
ウイルスを撒き散らした当事国では、ノーマスクでお見合いパーティ開くなど、大騒ぎしていますもん。
こんなの報道しやがって。腹がたって仕方ありません。
もっとも実態は、かなり違うと思っていますが。今回もかなり犠牲者、出てるんじゃない?

今日の1曲、一昨日のネタの続きでこんな歌を。
ボサノバ最高!

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