近所を撮影

いままで無頓着でいた（というかカメラを回す以上の余裕がなかった）いくつかの点に留意しながら、録画をしてみた。

何度か行った、近所の滝だ。
たしかに滝はあるのだが、それ以外の見どころがない。景観も殺風景だし、まして冬だから、赤や黄のアクセントになる花も見当たらない。
滝の手前の足場も限られていて、近づいたり離れたりの変化もつきにくい。
人がいれば格好もつこうが、無人で１本作るには課題が多い。
逆に言えば、いいトレーニングになる。構図と手ぶれに留意し、ある程度完成後の形を頭に描きながら録画していった。
新しい試みも加味したし、完成したものはこれまでのものより出来がいい。

いつもだと5分程度になってしまうのだが、僕ごときの動画を最後まで辛抱強く観てはもらえまい。
1分にまとめられないか考えたが、今回は選曲した音楽に合わせ、2分にまとめた。確かに短いほうが見やすい。

明日夜の会合で、機会があれば披露したい。