しずおかビジネスプランコンテスト その6

年が明け、令和3年を迎えました。
1月は、何をやってたっけ。
スマホのカレンダーを見返すと、青色申告の準備と年度末までの神社総代のお勤め以外、B-nest(静岡市産学交流センター)に通う日が、やっぱり多かったです。

始めたばかりの動画撮影に協力いただいたのも、同じB-nest(ビネスト)に通う個人事業主の方々でした。
その後ちょっと疎遠気味だけど、皆さんお変わりございませんか。

ビジコン最終審査が2月16日で、その1週間前には現地で予行練習が行われました。
ここでご指導いただいたのが、株式会社舎鐘(しゃべる)代表取締役の長谷川玲子さんです。
容赦なく(いや、遠慮してくれてたかも)、実に的確に問題点を洗い出していただきました。

「塚本さんが奥さんに向けたメッセージ動画はないんですか」
「あ、それあるんですけど、私の黒歴史なんですよね」
「本番ではぜひ、黒歴史をさらけ出してください(笑)」

というわけで、改めてプレゼン用スライドを作成しました。
えらく抵抗感ありましたが、完成したものを確認すれば、なるほど説得力が格段に上がっている手応えがあります。
おそらく今回のビジコンも、ファイナリストは長谷川先生の指導を受けられるはずです。
これはホント、ためになりますよ。
別にコンテスト用に限った話じゃなくて、自分の見たくない欠点に敢えて目を向ける、とても良い機会になるはずです。

よっしゃ! これで優勝間違いなしだぜ(根拠まるでなし)。
何しろこのブログ、やたら長くなっちゃったけど、次回「その7」で締めるつもりです。

それで今回の動画ですが、百日参籠ひゃくにちさんろうというアナクロニズムの極地みたいなことやっている村田神主の、いよいよ佳境に入ってきたおこもりの様子です。
損得で言えばまるでご本人に得なしの、だって上司の宮司ぐうじさんも嫌な顔してる、とうの昔に絶えたはずの神事しんじです。

希少といえばこれほど珍しい行いも絶えてなく、きっと100年後の日本人に向けて、貴重な資料としてのこっていくことでありましょう。多分。

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